ABOUT
M&Fパートナーズについて
がん治療に役立つ情報を、
少しでも多くの人へ届けたい。
>>プロフィール
- 株式会社M&Fパートナーズ 代表取締役
- 一般社団法人 健康事業支援機構 医療コーディネーター
- ユニバーサルライフ株式会社 東京第二支社長
1988年に明治大学を卒業後、外資系大手生命保険会社に23年間勤務。静岡・埼玉・大阪 にて支社長を務め、2011年に独立。その後、「がん治療とお金」のコンサルティング会社を設立し、現在に至る。
医療コーディネーターとしてがん患者と向き合い、がんの治療相談・病院紹介・治療紹介・病院へのアテンド等の患者支援活動の傍ら、セミナー講師として「がんに備えるマネープラン」「最先端がん治療とがんファイナンス」「あなたの知らないがん治療最前線」「会社をがんから守る社長さんのためのがんファイナンス」「お客様をがんから守る10ヶ条」「治療現場の現状と今からできるがん予防」等の講演を日本社大手生命保険会社や外資系大手生命保険会社、MDRT日本会、ライオンズクラブ、 一般企業の人事部などからの依頼により、日本全国で年間150回以上行っている。
1,019,000人、この数字はなんだと思いますか?実は国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センターが算出した、2022年中に新たにがんと診断される患者さんの予想数です。 この数字を、皆さんがお住いの市区町村の人口と比べてみてください。いかに大きな数字なのか想像がつくと思います。また2022年中にがんによりお亡くなりになる患者さんの予想数は、380,400人と発表されています。
日本では1981年(昭和56年)、脳血管疾患を抜き、がんが死亡原因の第一位となりました。それ以降、がんの死亡者数・罹患者数は、とも右肩上がりに増え続けています。 先進国の中で、死亡者数・罹患者数がともに増え続けている国は日本だけだと言われています。
そうした状況の中で2017年4月以降、全国の小中高の学校では「がん教育」が開始されています。がんに関する教育が十分に行われてこなかった日本においては、非常に画期的な試みだと思いますし、また将来に向け非常に重要なことだと思います。 しかし一方で、「一生のうちでがんに罹患する確率は1/2」と言われる状況の中で、罹患の可能性の高い社会人の方々に対する「がん教育」や「がん治療に対する情報提供」は、いまだ不十分なままであると思います。
私はお医者さんではありませんが、多くのがん患者さんと接する中で、がん治療に必要なものは「情報」と「お金」だと思っています。 あくまでも患者さんの目線に立ち、がん治療に関する「情報提供」を行っていきたいという思いで株式会社M&Fパートナーズを設立いたしました。 弊社から発信する情報が、一人でも多くのがん患者さんのお役に立つことが出来るとしたら幸いでございます。
- 株式会社M&Fパートナーズ
- 代表取締役/がん治療支援者/がんファイナンスアドバイザー
- 高橋義人
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